introduction

原作「パーマン」は、宇宙の彼方にある星「バード星」からやって来た
エージェント・バードマンによって、地球の少年少女たちがパーマンに
任命されることから始まる物語です。

最終回、主人公であるパーマン1号(須羽ミツ夫)は選抜されてバード星へ
留学することになります。仲間たちの声援を受けたミツ夫はバードマン、
そして世界中から集まった選抜パーマンたちと共に宇宙へと
旅立っていきました。後に残されたパーマン3号(パー子)こと星野スミレは、
ミツ夫への一途な想いを胸に、彼の帰還を待ち続けることになります。

…ここまでが、原作コミックスで描かれていたお話です。
シンエイ動画版アニメなどでは展開は異なるのですが、パーマンの物語は
とりあえずこの「留学」で幕を下ろしています。その後、「ドラえもん」の1エピソードで
成人したスミレが登場。ミツ夫の写真が収められたロケットを胸に、いまだに彼を
待ち続けている…という描写もありました(てんとう虫コミックス「ドラえもん」24巻)。


本サイトにおける創作小説は、留学したミツ夫の「その後」を描いています。

原作初期に近い「ヒーローもの」としてのイメージを色濃く持たせており、
世界観はSFを基調としています。

原作とは異なり、それぞれのエピソードにかなりの連続性があるため
人物の相関も複雑です。各エピソードは一応完結の形を
とっていますが、それぞれにからみ合った色々な伏線もあります。

量は多いですが、もしよければ最初から読み込んでみて下さい。





NEW GENERATION (完結)

バードマンとなったミツ夫に惑星『緑涙』で選ばれた、
新世代パーマン達の活躍を描いた第1シリーズです。
全41+3エピソード。

NEW GENERATION THE 2nd STAGE

ミツ夫をリーダーとする、バード星特務隊の活躍を描く第2シリーズです。
鋭意進行中。


NEW GENERATION PLUS

さまざまな登場人物の個別エピソードを描く、バリエーションシリーズです。



北の涯の光

赤鼻のトナカイと新米サンタクロースの師弟愛を描く、オリジナルストーリー。


とりあえず、踏まえてもらいたい事柄&用語

◆須羽ミツ夫◆
原作主人公。バード星に留学して現在は成人。地球には身代わりのコピーが
おり、彼の代わりに「須羽ミツ夫」として生活している。ミツ夫本人は、現在は
バードマンに任命されて宇宙を舞台に活躍している。かなりの苦労人である。

◆星野スミレ◆
原作ヒロインで、トップアイドル。もとパーマン3号だったが、現在は引退。
ミツ夫とは相思相愛の間柄であり、現在でも連絡だけはとる事が出来る。
ちなみに本作の世界観においては、ロケットに収めているミツ夫の写真は
かつての好敵手・怪盗千面相からもらった事になっている。→参照


◆緑涙◆
地球から遠く離れた、知的生命体の存在する惑星。地球とほぼ同じ文明を
持っている。ミツ夫がパーマン任命を担当する事になった星である。
「NEW GENERATION」のメインステージ。


◆クレインバードマン◆
政務を取り仕切る、指揮官クラスのエリートバードマンの総称。
原則的に純血のバード星人しかなれない役職であり、地位はかなり高い。
異星出身のパーマンが任命される事は滅多にないため、しばしば差別の
引き合いに出されたりする。ちなみに原作バードマンもクレイン所属。

◆ホークバードマン◆
一般任務や戦闘などを主に担当する、実戦重視のバードマンの総称。
クレインの下に配備されるのが常であり、階級も低い。異星出身者はほぼ
全員がこのホークに所属する。ミツ夫も昇格当時からホーク所属である。
クレインとの確執が社会問題となる事もある、問題の多い階級制度である。

◆CCR◆
しばしば登場する、カスタム・コピー・ロボットの略。
バードマンが主に囮などに使用する、量産型の使い捨てコピー。



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